5月の土日ご相談日は5月18日（土）になります

2019年4月26日

皆さまこんにちは！

このたび日本土地家屋調査士会連合会より

新たに土地家屋調査士を拝命いたしました、

司法書士・土地家屋調査士・行政書士の

國松偉公子です。

 

今年は桜が長く楽しめたように思いますが、

皆さまはいかがだったでしょうか。

 

最近、遺言を書く方が増えてきているように

思います。

ですが、書いて安心していると

大やけどをすることがあります。

 

相続する予定だった人が先に亡くなる、

財産を処分してしまった、

土地の形を変えてしまった、などなど

人は生きている中で、経済活動をしていますので、

遺言を取り消したと見なされる行為をすることや

「なんで、こんな遺言にしてしまったの？」

と相続人が嘆くような遺言に出くわすこともあります。

 

書いたご本人はいざというときにはもういません。

残された人たちが悩んで、名義変更に

苦慮することもあります。

私からのおすすめは

定期的に遺言を見直すこと。

例えば、3年に1度、5年に1度と

自分なりにスパンを決めて

「この内容って今大丈夫かな？」

と考えてみることです。

そこで、これはまずい、ということがあれば

専門家である私たちに相談してください。

 

悩まない！！スッキリさせて楽しく生きよう！