国立社協第三者後見人連絡会で事例発表しました

2018年2月3日

去る１月３０日国立市社会福祉協議会の主催で

第三者後見人連絡会が開催されました。

第三者後見人とは専門職後見人のこと。

今回の参加者は弁護士６名、司法書士２０名、社会福祉士１名、

行政書士１名、税理士１名、社会保険労務士３名という顔ぶれでした。

市長申立ての現状、成年後見制度利用促進基本計画のお話があり、

國松は社協からのお声掛けで後見人になっている

非常に難しい事例について

後見人として行っている業務について発表しました。

改めて後見人の業務は奥が深い、と発表しながら

実感していました。

皆さんの参考になったかはわかりませんが、

１つとして同じパターンはない家庭の事情を

飲み込みながら手探りを重ねる・・・

そんな醍醐味を後見人として味わっています。